いきなり桜咲く里川になった。

▶︎バイク釣行記

2025年4月12日(土)晴れ

⚫︎6:30〜14:00
⚫︎橋立川
⚫︎水温10℃
⚫︎ヤマメ×1
 チビヤマメ×5くらい

チビのチェイスはいっぱいあったが警戒心高いのか口は使わず。
たくさん歩いた割には…といった感じ。

渓相は変化に富んで楽しめたんだけどなぁ。

疲れると注意力落ちるし事故に繋がる可能性あるから程々で切り上げないとダメだな…反省。

タックル

⚫︎ロッド:RMG Spec.2/4.6
⚫︎リール :21カルディアLT2000 HG
⚫︎ライン:ダブルクロスPE 0.6号
⚫︎リーダー:フロロ3lb1ヒロ
⚫︎ルアー:MIU 2.2g

釣りの様子

道の駅を過ぎて秩父市内へ入ると濃い霧に包まれていた。

前方に2台のカブが…

よく見ると長靴タイプのウェーダーを履いていたので、すぐに釣り人だとわかった。

雰囲気的に30代40代といった感じ。

地元の人かな?

行き先が同じだったらどうしよう。

ソワソワしながら後ろを走る。

自分が曲がる予定の場所を2台は通り過ぎて行った。

どうやら浦山川へ向かったようだ。

目的地に到着。

この川は武甲山の登山道として利用されている林道沿いに流れている。

昔、武甲山へ登った事があって川へ下りてみたけど小さな川だった記憶がある。

まさかヤマメがいるとは想像もしなかった。

入渓地点を探すと踏み跡があったのでそこから入る。

渓相は少し落差があって岩もいい感じにある。

頭上も開けていてテンカラも楽しめそうな雰囲気。

開始20分でチビヤマメがヒット。

魚影はそこそこありそう。

しばらく進んでまたチビヤマメ。

そして、ルアーが落ちていたので回収。

人はそこそこ入ってるのだろう。

このルアーは‥DUOのリュウキかな?

ラインに小枝が絡まっていて何故かフックがついていない。

小滝もあっていかにも釣れそうなポイントだがルアーを変えながら探るも反応はなし。

小滝ながら水量のある滝壺

取水施設があったが特に釣り禁止ではなさそう。

アタリはあるがおそらくチビヤマメ。フッキングしない。

大きめの魚は抜かれてしまっているのかなー。

漁協のブログを見ると稚魚や発眼卵放流を行っているようなのでその個体が多いのかもしれない。

もう少し季節が進めば成長して楽しませてくれるかも。

川の豊かさにもよるが‥。

目視できる魚もいるがルアーには反応しない。

うーん、警戒心が高い。

自分の技術不足かもしれないが。

日が差してきて虫も飛びはじめる。

浅くて流れが緩やかなポイントでヒット!

17、8センチくらいのヤマメ。

これがレギュラーサイズといったところかな…。

出そうで出ない時間が続き急に落差がなくなる。

しかも、両岸には満開の桜が!

こんな景色見れるとはラッキー。

ここだけ里川の様相。

ここでもチビのチェイスはあった。

夏はボサ川に様変わりだろうな。

山登りの人が通りかかったので挨拶。

登山者「釣れますか?」

あ、ちっちゃいのなら…。

しばらく林道沿いの流れ。

たまに人が通るのが気になる。

所々で石垣の堰堤。

初めて見たかも、古いのかな?

期待するも反応なし…。

小さな落ち込みで竿が重くなる。

釣れた!と思ったらランディング直前でさよなら〜。

時間は昼近い。

10時には切りあげる予定だったけど、あと1匹は釣りたい…。

カメラとスマホのバッテリーが怪しくなってきたが予備を忘れてしまったので節約。

林道に架かる橋を越えると小滝?が3連。

滝壺でチビヤマメが2匹釣れた。

悪趣味な話かもしれないがチビヤマメでもチャビングのようにウルトラライトゲームだと思えば楽しめなくもない。

釣り上がると川通しではとても越えられないポイントが出現。

ここも数メートルの滝があり水量のある淵がある。

ロングキャストして探るもアタリが一回だけだった。

巻こうかと思ったが、かなりの勾配。

諦めて引き返すことに。

竿を一旦たたんでベストの内ポケットに挿して移動するも固定が甘く白泡の中に落とす…

谷から林道が見える場所まで戻るが急斜面。

もっと楽に退渓できる場所はあったと思うが面倒くなったので這い上がる!

林道を歩く途中でカメラを落とす…画面に思いっきりヒビが(泣)

バイクまで戻り竿を片付けようと見るとティップが折れてる(泣)

テレスコロッドだったのでガイドにラインとルアーを通したままケースに仕舞っていたのが悪かったのかな?

さっき川に落とした時は大丈夫だったよな?

疲れると注意力下がるし、ほどほどで切り上げましょう。

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