24年10月16日晴れ
⚫︎9:00〜12:00
⚫︎釣果:ニジマス×5
⚫︎場所:1号&2号池
昨年の冬にラッキークラフトとロデオクラフトのコラボ企画でワウ40のダウンサイズモデルとして37Fが発売。
ラッキークラフト好きとして購入したものの
一度も使わず管釣りシーズンが終わる。
そして、今年の9月にNEWサイズの33Fが登場。もちろん購入。せっかくなのでワウシリーズを釣り比べるために縛りプレイで朝霞ガーデンにチャレンジしてみた。
タックル
⚫︎ロッド:RGM spec.5 AREA
⚫︎リール:21プレッソ1000S-P
⚫︎ライン:アイキャッチPE II 0.2号+フロロ2.5lb
ルアー
ワウ40F
自分が管釣りを始めた頃からあるルアー。
表層系のクランクで巻いてもあまり潜らない。アクションはブリブリ。
ゆっくり巻くと水面で波を立てながら泳ぐ。(バジング)
トレモ35MRという他メーカーのルアーがあるけど形がとても似ている。こっちはワウよりも潜るしアクションも少し控えめ。
ワウ37F、33F
後発のワウ37と33は表層特化クランクと謳ってはいるが40を単にダウンサイズしたのかと思いきや、使用感が全然違った。
まず、思った以上に潜る。
感覚的にはミディアムクラピーやトレモスマッシュくらいの潜行深度。
40のようにバジングや水面直下10センチのレンジを綺麗に泳がせることは出来なくはないがやりづらい。
40に近い使用感は多分37HF (ハイフロートモデル)だろう。音が鳴るタイプだけど。
37Fのダウンサイズモデルが33Fという感覚がしっくり来た。
ラッキークラフトのルアーに限って言えば
クラピーシリーズやアンフェアシリーズとは違った使い方ができると思う。
釣りの様子
約一年ぶり。トラウトフィッシングを始めたころは自宅から近いこともあり、よく通った釣り場。
週末は混雑するし、周囲の人に気をつかうので最近は平日にしか行かないようになってしまった。
1号池
まずは1号池の水車近くに釣り座を構える。
ルアーは33Fのクリヤーをチョイス。
まずは水車の流れにルアーを乗せてバイトを待つ。しかし、思ったほど反応はない。
投げる方向を変えながらレンジキープできるスピードで巻く。
想像より潜るので浮いてる魚の目線よりちょい上をキープしようとするとなかなか難しい。3連休の翌日。魚の警戒心も高くなっているのか簡単には反応しない…。
巻きの釣りに見切りをつけて水面でストップ&ゴーを繰り返す。完全にトップウォーターとしてワウを使う。
すると…
なんとか1匹目を釣る。
結局トップウォーターパターンかと思いつつ1時間で3匹。
2号池
本当は1時間ごとに1号池、ルアー池、2号池と回りたかったがルアー池は混んでいたので2号池へ。平日でも人気の朝霞ガーデン。
2号池では40と37をメインで使う。
40で落ちパク待ってみたりバジングしたり頑張るがノーバイト。
表層で目視できる魚も思ったほど多くはない。結局、1時間ノーヒットで釣り座をインレット側に移動。
池の中央にある噴水やパイプからの流れ込みを狙う。ワウ37を投げて落ちパクがなければ水面を数回チョンチョンさせて回収。
騙し騙しで何とか2尾追加で合計5尾。
10尾が目標だったけど、やっぱり無理だったか…。まぁ、自分的にはこんなもんでしょ。といった感じ。
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