2024年7月11日(木)
⚫︎時間:9:30〜13:00
⚫︎水温:未測定
⚫︎気温:水辺は涼しい。
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:ヤマメ2尾
⚫︎場所:正丸トンネルより上流部
タックル
⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb
ルアー
⚫︎ARスピナー1.6g /2g
⚫︎Miu 2.8g
今シーズンはスピナーばっかり使っているのでスプーンを使用。
横瀬川のような浅い流れだと2.8gでも少し使いづらく感じた。
スプーンは軽くなるほど引き抵抗も感じにくいので小渓流で使いこなすには慣れが必要かも。
川の様子
今日はいつも通りの平水。
スピナー2gで釣り開始。
ちょっとした淵にはチビの姿がチラホラ。
ルアーに興味は示すがすぐ見切られる。
やはり落ち込みの白泡が立っているポイントが狙い目。
足跡らしきものを発見。
朝イチで人が入ってるのかもしれない。
釣り始めて40分くらい、ちょっとしたヒラキでヒット!
小ぶりのヤマメさん。
とりあえずスピナーで釣れたのでスプーンを使ってみる。
前回の釣行で釣れたポイント。
だからと言ってもちろんまた釣れるわけではない・・。
渓流ルアーはよく3.5gが基本と言われているが平水の横瀬川では2g前後が自分は使いやすいように感じる。
重いルアーは速く巻かないと底に付いてしまう。
かといってスピードが速いと魚に見切れらにくいがその分リアクションバイトの要素が高くなる。
やる気がない魚は巻き速度が速すぎると追うのが面倒なのか途中で諦める。
見切られにくい速さと魚に見せる速さのバランスを考えたら2gくらいかな・・。
今日はMiu2.8gだったけどもう少し軽いほうがいいかも?
Miuは他に2.2g,1.5gを所持しているがワレットには忍ばせてはいなっかたので次回試したい。
木が覆い被さるポイント。
蜘蛛の巣だらけで投げてもラインが引っかかる・・。
こういう場所は上流からフローティングミノーなんかを流し込んで攻めるといいかも。
結局スピナーに戻して釣り上がる。
民家なのか施設なのかわからないが建物が見える区間。
気になったポイントには全てルアーを通す。
数打ちゃ当たる作戦。
するとかなり浅瀬でヒット!
もちろん小ぶりなサイズ。
こんな浅い流れにもいるので気が抜けない。
しばらくすると枝沢と出会う。
かなーり細いけど、もしかしたらと期待するが魚はおらず・・・。
本流に戻って釣り上がる。
写真中央あたりの流れのタルミでヒットしたがすぐにフックアウト!
釣り可能な区間の最後の方は民家が近づくので数人釣る場合は静かにしましょう。
この辺りは岩がけっこう転がってる。
護岸の上は地元の方のお庭なので立ち入り禁止です。
最終地点で納竿。
すぐ近くに鹿の死骸があった。
川に浸かってたけど何でこんな所で死ぬんだろ?驚くじゃないか!
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