2024年6月2日(日)雨
⚫︎時間:6:00〜9:00
⚫︎水温:14℃
⚫︎気温:雨で肌寒い。
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:ちびヤマメ3尾。
⚫︎場所:名栗川の上流域支流
6月から鮎が解禁して今シーズンから鮎ルアーに挑戦!
のつもりが昨夜の雨で本流は増水。
雨の影響が少ないであろう名栗川源流域に行ってみた。
タックル
⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb
ルアー
⚫︎アレキサンドラ43HW
いつもはアレキサンドラ35を
使うことが多いがいい感じの水量で
1サイズ大きい43が使いやすかった。
シングルバーブレスフックを使っていて思うのだが小さいサイズのほどバレやすい気がする。
ほとんどランディング直前。
軽いからテンションが深く掛からないせいもあるのでは?口が柔らかいから身切れの可能性も高い。
実際に管釣りでレギュラーサイズ(20㎝前後)かそれ以下のサイズがバレやすい。
逆に中型、大型はしっかりフッキングすればあまりバレない。足場もいい管釣りはランディングしやすいし。
とにかく、チビたちをイジメすぎるのもあれだしね…。
川の様子
本流は濁りが入っていたが支流は影響なかった。
初場所の支流に入渓。
初場所なので平水時がどんな感じかはよく分からないが今シーズン釣り歩いた名栗川の支流よりは水量が多かったのでおそらく増水してるのだろう。
ちょいちょい落ち込みがありポイントは絞りやすい。
アレキサンドラ43を投げる。
流され過ぎず、底に付きづらくちょうど良い重さ。
しかし、反応は薄い…
堰堤の登場。
ここでチビヤマメがヒットするがオートリリース!
堰堤をを越えると平瀬、お決まりパターン。
沈み石のあるポイント。
丁寧に探っていくとヒット!
パーマークが綺麗だけどヒレがちょっとボロボロ。
こういう個体もいるんだなあ。
大きくなれよー。
次の堰堤。
の前に転がっている大岩がとても気になる。
堰堤下を攻めたいがこういう巨岩の下って何か落ち着かない…。
もし釣り中に地震で崩れてきたらヤバそう…心配し過ぎ?
堰堤を越えると切り株?
なんか写真を撮りたくなった。
ガイドブックに載ってないけど思わず足を止めてしまう風景に出会えるのもこの釣りの魅力。
平瀬が続く。
ちょっとした淵が出現。
魚影はあったがルアーには反応なし。
この沢は思ったより狙いやすいポイントが多い。まぁ増水気味だからかもしれないけど。
沈み石のある落ち込みでルアーを投げると‥
チビヤマメがヒット!
実は他にも3回くらいヒットさせているのだが
すべてバラしている…。
今回の一番の大場所。
レンジを刻みやすいスピナーにかえて
一度だけヒットさせるがやはりバラし!
そのあとシンキングクランクなどで探るが
反応はなかった。
堰堤を越えてお決まりの平瀬。
ここから先はキャンプ場が絡むので一度林道へ。
何基かの堰堤を見送って再入渓。
だいぶ流れが細くなってきた。
目ぼしいポイントにキャスト。すると‥。
ちびヤマメ君。
川の雰囲気的にはイワナの領域だけど‥。
わかりやすいポイントには反応なし!
またもや堰堤。
とにかく多い。
ここでは小さなアタリが一回だけ。
そのあと再び林道へ戻り。
禁猟区付近まで移動。
ルアーのチェイスはあったが釣ることは出来ず、本日はこれにて納竿!
思ったより楽しめた支流だった。
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