【名栗川】沢登りの支流と林道沿いの支流

▶︎バイク釣行記

2024年7月28日(晴)

⚫︎時間:5:30〜9:30
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:ヤマメ1尾チビヤマメ1尾
⚫︎場所:名栗川支流2カ所

今回はまだ探りきれてない支流を釣査。

タックル

⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb

ルアー

⚫︎ARスピナー2.0g
⚫︎MIU1.5g

今回も巻きもので探る。

川の様子

第一の支流

林道を走る。
途中から未舗装のダート。
ちょっとしたアドベンチャー気分。
オフロード車欲しくなる。

林道の終点には堰堤が立ちはだかる。
釣査開始。

堰堤上。
予想通り土砂が溜まり流れは細い。

すぐに落差のある流れに。
水量は少ない。

わずかな落ち込みにルアーを通すと魚影がちらほら。もちろんチビしかいない。

見た感じイワナっぽい。

水たまり程度の落ち込みにも反応はある。

こんなところでもチェイスが・・・。

この沢は落ち込みの連続で瀬のようなポイントはない。頭上は開けていて歩きやすい。

チビイワナを発見。
釣りではなく観察状態・・・。

この先はおそらく堰堤はないと思うので軽い沢登りとしては楽しめる場所。
名栗といえば登山でも人気があるのでこのまま尾根までいけば登山道にぶつかるかも。

魚の生存確認はできたがこの先水量も増えることはなさそう。

この沢は禁漁にしちゃってもいいのでは?
そっとしといてあげよう。

下りでコケる・・。
落ち着いて行きましょう。

帰りは一部作業道らしき道を使う。

第二の支流

ポイントを移動する。
初場所なので下流部から調査開始。

ここも流れが細い。
最初の沢より下流域なので平坦。
小さな落ち込みがポツポツ。

チェイスはあるが警戒心高めのよう。
林道から入渓しやすいし時期的にもスレてる魚が多そう。

バイクの残骸。
考えてみたらタイヤの製造年数見ればいつ頃からあるのか推測できるよね。

小さな堰。
魚影はない。

チャラ瀬が続く。

こういうポイントに一発でスパっとルアーを打てたら釣果も上がるんだろうな・・。

なかなか口を使わない魚達・・。
今日は坊主かも・・。

まぁ、初場所でいい想いをするなんて期待してないけど・・。

落ち込みにスピナーを通すと・・

かろうじてヤマメが釣れた!

小渓流にいるヤマメとかイワナって尾ビレがあんまり大きくない気がする。

遊泳力を必要としない緩い流れだから発達しないのかな?でも、川を上るにはジャンプ力必要だし・・。

名栗の特徴?それとも顔からデカくなってそのあと尾が成長するのかな?

くっきりパーマークとレッドバンドが妙に人工っぽさを感じる。ルアーの模様みたい。

1尾1尾に個性がある。

とりあえずボウズは回避したのでスプーンにチェンジ。

スプーンでの釣り方はまだまだ模索中。

またもや落ち込みでヒット!
さっきは落ちパク気味にヒットしたが今回はある程度ルアー追ってきた。

とはいってもおチビさん。

しばらくすると堰堤が見えてきた。

この沢はこの先ずーっと堰堤が続くらしい。
林道がそもそも川沿いに続いているのでそれだけ人の手が入ってるんだろうなぁ。

本日はココで納竿。
次回はここからスタートしよう。

林道を歩きながら入渓店まで戻る。
川を観察してると2匹の魚が追いかけっこしてた。

次回は相手にしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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