2024年6月28日(金)雨
⚫︎11:30~15:30
⚫︎水温:17℃
⚫︎区間:管理釣り場より上流域
⚫︎釣果:ヤマメx2 チビヤマメx1
せっかくの平日休みなのに雨☔️
予想以上の増水と濁り‥
でも何とか相手にしてもらえた!
小渓流とはいえ濁りで水深が
わからなくなるのは危険が伴う
初めていく川じゃ絶対釣りしちゃダメだな。
タックル
⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb
ルアー
⚫︎ARスピナー3g
⚫︎アレキサンドラ43HW
⚫︎ハンプバックミノー
川の様子
昨晩から降り続いた雨。
横瀬川ならそんなに影響はないのでは?
と思ったがいざ入渓すると予想以上の濁りと水量。
やはり考えが甘かった…。
とりあえず先日購入したハンプバックミノーを投げる。
しかし、動きが全く見えない。
数投でルアーチェンジ。
別の機会に…
ただのコレクションになりませんように。
アレキサンドラ43で釣り上がる。
しかし、ルアーの動きが見えない。
かなりストレス😣
渓流釣りでいかに自分が視覚に頼っているかを実感。
渓流ルアーは魚のチェイスが見えるのも魅力の一つだが、濁っていると魚の反応が分からない…。
徐々に
今日はやっぱりやめとけばよかったかな…
なんて気持ちが萎えはじめる。
結局いつものARスピナーにチェンジ。
重さは水量がいつもよりあるので3gを使う。
上の写真の落ち込みでチビがヒットするが足元でフックアウト!
でも、魚の反応があるだけで少し安心。
ここで少し考える。
そもそも渓流で上流へ釣り上がる理由の一つは魚に釣り人の存在を気づかれない為である。
魚は基本的に上流に頭を向けてエサを待っているから。
でも、この濁りなら魚も釣り人の姿は見えないはず。
それなら無理にアップクロスで投げなくてもよいのでは?
ダウンクロスで魚にルアーを長く見せてアピールしよう。
もちろん川に近すぎないように注意しながらだけど。
というわけで気になったポイントはあえて上流側から狙う。
普段は浅瀬になっている場所も今日は少し水深がある。
ダウンに投げてルアーでUの字を描くようにリトリーブ。
すると、来た!
作戦成功?
これでやる気は完全回復💪
増水時はちょっとした分岐した流れに魚が入ってる可能性があるので一応ルアーを通してみる。
写真には撮ってないが他にもちょっとしたポイントはいくつかあった。
ここではアップクロスでヒット。
ルアーが着水してからすぐだったので活性が高かったのかな?
おチビさんでしたが…。
それにしても底が見えないとやはり遡行は慎重になる。油断してはダメ。
というか釣りはしない方が無難。
いかにも魚がいそうなポイント。
水がクリアであればチェイスの有無で粘るかの判断ができるのだが…。
しばらく沈黙が続く。
そろそろあがろうかなーと思った頃。
手前の白泡の境目にルアーを通すとヒット!
これで悔いなく納竿できました。
ありがと!
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