【名栗川】滝を見つけるとなんか嬉しい

▶︎バイク釣行記

2024年8月4日(日)晴れ

⚫︎時間:5:00〜8:00
⚫︎水温:20℃
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:ヤマメ1尾イワナ1尾
⚫︎場所:名栗川支流

前回納竿したポイントからスタート。

タックル

⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb

ルアー

⚫︎MIU1.5g

今回もスプーンで通す。
釣具屋でいい感じの色ないかなーと探してると虫っぽいカラーを発見。  

カラー名も『緑虫』。  

視認性バツグンで使いやすかった。 
まぁ、すぐボロボロになるんだろうけど・・

川の様子

前回は堰堤で終わったのでそこを越えたポイントからスタート。

まずは草木に行く手を阻まれる・・・

岩盤が現れていい感じの雰囲気。

名栗でよくみるカエル。
名前はわからない・・
でも、驚かすのはやめてくれ。 
いきなりジャンプされてるとビビる・・。

堰堤を巻いて林道を歩く。
するとこんな広場が。
林業関係の車両を停めたり
荷下ろしとかする場所だろうか?

こんなに川へ下りやすいと
拍子抜けしてしまう・・。

進むとやっぱり堰堤。

この沢は林業のために
人の手がかなり入ってるだろうなぁ。

林道を歩く。

細い流れ

落差のある落ち込み

堰堤のパターン。

魚が溜まりそう・・・

うーん、反応はない。

堰堤下は・・・
チェイスが一回あるだけ・・・
まあまあサイズだったけどなぁ・・残念!

堰堤を越えチョロチョロゾーン。

左岸から支流が合流してる。

蜘蛛の巣を掻き分け進む。

やはり反応は薄い・・。

3月4月なら
草木も少なくて釣りしやすそう・・。

こういう細い流れが集まって
一つの川になる。

堰堤下。
ここでボーっとしているイワナを発見。
ルアーに興味を示すが口は使わない・・。

まぁ警戒心高くなるよね、こういう場所は。

堰堤を巻いて難なく入渓。

こんな流れにも魚はいるので
距離をとってルアーを投げる。

大抵はルアーにビビって逃げるか
落ちパク気味にバイトするかである。

チビばっかだけど…。

落ち込み投げて竿小刻みに動かす。
虫が暴れているようなイメージで流すと…

ヒット!

イワナでした。
名栗のイワナって個体によっては
背中の虫食い模様がはっきりしてるよなぁ。

今シーズンはこのサイズが平均値。
20cm近いのは釣れるのだろーか…。

また堰堤を越える。
川と林道が近いから堰堤も作りやすい。
だからいっぱいあるんだろうなー。

普通なら堰堤は
ボーナスステージ的な感覚なのだが
この沢は・・・。

けど、こんなに人気(ひとけ)のある
小さな沢に良型がいっぱいいるとしたら
逆に不自然。

さて、この堰堤はどうだろ・・・

堰堤の脇に距離をとりながら回り込む。

なるべくルアーを
長く引っ張れるコースに投げる。

ただ巻きではなく
竿を小刻みに動かしてアピール・・・
ヒット!

あれ?ヤマメだ。
前釣行はヤマメで今回はイワナ。

上流と下流で
棲み分けされてるのかな?
と思ったけどそうでもないみたい。

先に進むと切り立った岩壁が出てきた。

すると滝が!
グーグルマップにも載ってないような
滝を見つけるとなんか嬉しい。
逆にマップに載ってるけど実際見たら
チョット残念な滝も多い…。

滝壺に期待を込めてルアーを投げるが
チェイスのみで釣れず・・。
時間的にもキリがよかったので
本日はココで納竿!

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