【釣行記録】名栗川でワイルドなヤマメを釣った。

▶︎バイク釣行記

2024年4月20日(土)晴れ

⚫︎時間:6:00〜11:00
⚫︎水温:11°
⚫︎気温:日が出てくると暑い
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:ちびヤマメ2尾
    ちょいサビヤマメ1尾
    カワムツくん2尾
⚫︎場所:名栗川本流
    せせらぎキャンプ場〜人見入橋

タックル

⚫︎ロッド:ダイワ トラウトX AT46XUL
⚫︎リール:カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+フロロ6lb

ルアー

⚫︎ARスピナー1.5g
→ワイルドヤマメがヒット。
⚫︎アレキサンドラ 35HW
→カワムツとチビヤマメがヒット。

川の様子

前回の納竿ポイントからスタート。
ルアーはアレキサンドラ35HW。

前回は釣れたけど今回は反応なし・・・
まぁ、そんなもんでしょ。

反応なし・・・

せせらぎキャンプ場

キャンプ場手前の流れ。
魚が居てもおかしくない。

キャンプ場に人の気配はなし・・・
橋の下でチビヤマメのバイトがあったがフッキングせず。

キャンプ場の自販機でコーヒーを買うが何故か取り出すのを忘れてしまう。ちょっと先で気づいて取りに戻った。

夏は川遊びで賑わうんだろうなぁ。

キャンプ場の川の流れは大きく曲がっていて淵になっている。
しかし、ノーチェイス。

浅い流れが続く・・・

また大きく曲がって淵の登場。
スピナーにルアーチェンジ、ボトムまで落として巻き上げるが反応なし。

出ましたワイルドヤマメ

お次はボサ川の雰囲気。
この橋を渡って突き当たりまで行くと入間漁協が用意した駐車場がある。
地元の方のご厚意により解放している。
ありがたい。

橋の下から石の右側にキャスト。
着水して数回巻くと・・・

ヤマメがヒット!
大きくはないが体高があってワイルド。
成熟した個体では?全体的に茶色っぽかった。
サビが抜ける途中なのか?

この時間帯から日がさしはじめて川が反射してキラキラ光る。
いい光景。朝の渓流は気持ちいい。
釣れたので気分も晴れやか。

ボサ川帯を抜ける。
高台に入間漁協のノボリがみえる。
あそこが釣り人用の駐車場。

釣り人用の駐車場付近

しばらく進んで今までにない深い淵が登場。

大きな岩が沈んでいる。
スピナーでボトムに落としてリフト&フォールさせてみるが反応なし。

先に進む。
県道沿いの護岸と岩壁のかさなるポイント。
ここからミノーにチェンジ。

1投目。
チェイスがあるが喰わせきれず。

2投目。
チェイスあり。
魚がルアーに追いついた一瞬に巻くのをやめて竿をシェイク。
食わせの間を作ってみる・・・

元気なチビヤマメだった。
さらにポイントの奥、転がっている岩裏に投げると・・・

元気なカワムツくん。
目に赤色が混じんのか・・この魚は。

柏木入出会い

また進むと木々に覆われて石がゴロゴロした流れに。
ここは柏木入が流れこむ場所。
沢をちょろっと見たけどかなり細い。
また機会があればここも釣査したい。

柏木入の入り口

ここか先は穏やかな小渓流の雰囲気。

ルアーには反応しないがチビヤマメの姿もチラホラ確認。
浅瀬が続くのでスピナーにチェンジ。

カワムツくん?
さっきとは色合いが異なる。
元気に泳いでいる姿はよく見るけどルアーにメチャクチャ反応するわけではなさそう。
逆にカワムツ狙いでルアー釣りもおもしろいかも。

下ケ坂地区付近

岩に苔がつき始めて渓流感がUP。

ココで休憩。
9時になり気温も上昇。
インナーダウンを脱ぐ。
昼から釣るならゲータースタイルでもいいかも・・暑い。

しばらく護岸帯が続く・・・
バイク乗り達がブイブイやってますな・・

明らかに魚がつきそうなポイントが続くがチェイスはない・・・

檜淵諏訪神社付近

檜淵諏訪神社(ひのきぶちすわじんじゃ)
檜淵とはこの目の前の淵を指しているのだろうか・・
あまり釣りをしてよさそうな雰囲気ではないかも・・・

写真左の階段を登ると境内。
左岸のエグレとか魚の隠れ場所として最高だけどな・・

こういった緩やかな瀬にも魚影が・・・
気を抜くと影が走る。チビヤマメだろうか?
魚たちの日向ぼっこポイントである。

うーん、秩父とかの渓流ならこういうポイントでもチビヤマメのチェイスがあったりするんだけどな・・

また護岸帯。
写真奥に見えるコンクリート岸はエグれてて魚がつきそうだが反応なし・・・

浜居場橋付近

浜居場橋まできた。

なにやら奥の方がいい感じに・・・

よさげな落ち込み。
というか、ちょっとした滝になってる。
しかし、反応なし・・・
エサなら粘れるポイントだなー
ルアーで魚を誘い出せる技術はまだまだ未熟な自分である。

小滝の上から撮影。
おそらくこの滝を登れる魚は名栗川にはいないだろう・・・
魚止めの滝と見ていいだろう。

最終地点 人見入橋でチビヤマメ

悪くない渓相。
そして、人見入橋の手前にある淵にミノーを投げる。
ここは名栗川釣行2回目で出会ったエサの人が竿を垂らしてたポイントだ。

最後の最後でチビヤマメが遊んでくれました。

最後にチョロっとゴミ拾い。

感想

⚫︎3時間超えるとやはり集中力が切れてくる。早朝がやっぱり気持ちいい。
⚫︎歩いた割にはチェイスは少なかった。やっぱり魚影は多くないのかな。
⚫︎あまり釣行時間長いと記録を残すのもちょっとメンドイ。
⚫︎大場所、深いとこに潜む魚を誘える引き出しがもっと必要。

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