【釣行記録】名栗川で24年初イワナを釣った。

▶︎バイク釣行記

24年5月3日晴れ

⚫︎時間:5:30〜8:00
⚫︎水温:11°
⚫︎気温:早朝はインナーダウンないとバイクは寒い。
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎釣果:チビヤマメ1尾、チビイワナ1尾
⚫︎場所:山中入り〜入間川起点の碑
    

タックル

⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+フロロ6lb

今回はNEWロッドを使用。
鱒レンジャーのようなグラスソリッドの4ピースパックロッド。今シーズンはこれを使い込んで見たいと思う。

ルアー

⚫︎アレキサンドラ35HW
⚫︎ドクターミノーII エリアチューン
⚫︎DSベビーバイブ
⚫︎ARスピナー 1.6g
 ヤマメがヒット!
⚫︎ディープクラピーSS 
 イワナがヒット!

川の様子

前回の納竿ポイントからスタート。
最初はアレキ35を使うがフローティングのドクタミノー変更して釣り上がる。

ルアーを長く引けない&浅いポイントは巻いて止めるストップ&ゴーで探る。
前回の釣行でここの魚は警戒心が高く神経質な印象があったので、なるべく着水音は派手にならないように注意しつつ喰わせの間を作る。

林道に架かる橋を通過。

源流域ではあるが落差があるのでちょっとした落ち込みポイントはある。


アップで狙いにくいポイントがあったのでルアーをスピナーに変更。
自分の存在に気づかれないよう慎重に上流側に回り込んでダウンで攻めてみる。
ルアーを見せる時間を少しでも長くする・・・すると・・・。

チビヤマメがヒット。
体のレッドバンドが綺麗。
一応、NEWロッドは入魂完了!

しばらくすると大場所の登場。
中層を泳ぐ魚影は見えないのでスピナーをボトムからの巻き上げで数回投げる。
反応がないのでルアーをベビーバイブに変えてボトムのリフト&フォール・・・反応なし!
ここは林道に戻って高巻き。

スピナーで目ぼしいポイント探って行く。
しばらく行くと堰堤が見えてきたが手前流れにルアーを通すとヒット!
しかし、ランディング寸前でフックアウト、小さかったがイワナっぽかった。

立ちはだかる堰堤。

パッと見て魚影はない。
狙うなら白泡の下、岩盤のエグれだろう。
ここでディープクラピーのスローシンキングを投入。
管理釣り場では定番のクランクベイトだが渓流でも状況次第では使えるルアーだとおもっている。
というか単にクラピー好きなのでこれで釣りたいだけ。
着水したら少し沈むのを持って白泡の下を泳がせるイメージで巻く・・・。

レンジやコースを少し変えながら探っていると小さなアタリが!
これは掛かったと思い慎重に魚を寄せる・・

貴重な奥武蔵イワナ・・・多分。
まあ、このサイズがここのレギュラーサイズだろう。
顔の大きさに対して尾ビレが小さく感じる。
とりあえず自分の狙った通りに釣れたのでの満足。
初めてクラピーでイワナが釣れたので満足。
これでヤマメもイワナもクラピーで釣れるという確信が持てた。

林道に上がる。
ここがちょうど目的地の入間川起点の碑のだった。
山中入は全体的に林道から入りやすい。
車も停められるスペースは少しある。
その分、人も結構入ってると思う。
水量の少ない場所で人が入ればプレッシャーもかかる・・。
入渓点に戻る途中エサの人を二人見かけた。
他にもハイカーと3回すれ違った。
GWだし・・・。

これで名栗川の本流域はすべて釣り上がった。
つぎは支流と名栗湖上流の有間川を釣査したいと思う。

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