【浦山川】堰堤続きのポイントでヤマメを釣った

▶︎バイク釣行記

2024年7月24日(晴れのちにわか雨)

⚫︎時間:11:30〜13:30
⚫︎水温:19℃
⚫︎釣り方:ルアー
⚫︎場所:広河原谷 ・管理釣り場より下流部
⚫︎釣果:ヤマメ1尾ちびヤマメ1尾

昨シーズン1度だけ行った浦山川。
その時は本流をちょこっと釣って支流の細久保谷へ。
今回は本流の中上流部あたりを調査してみた。

タックル

⚫︎ロッド:RGM spec.T Tsugi/125S
⚫︎リール:ダイワ カルディア2000HG
⚫︎ライン:PE0.4号+ナイロン4lb

ルアー

⚫︎MIU 1.5g〜3.5g
⚫︎ARスピナー2.0g
今回もスプーンメインで。

川の様子

道幅が広くなっている場所にバイクを停める。
来る途中、支流に架かる橋付近に車が停めてあった。
釣り人だろうか?

林道と川までの距離は近くて入渓しやすい場所だった。
その分、釣果は期待できないけど初めて来る場所は新鮮でワクワクする。

思ったほど水量は多くない。
支流もこれくらいの水量なのかも。
とりあえずスピナーで探るとヒット!

サイズの割には体高がある・・
というか、腹パンだった。
しっかりエサは食べれてるのかな?

ちいさな落ち込みに続くヒラキで喰ってきた。

スピナーで釣れたのでスプーンにチェンジ。
写真のプールに投げると岩陰からヤマメが顔をだす。

口は使わなかったけど・・・
スローに巻いてルアーを見せた方がいいのか
激しいアクションで見切らせない方がいいのか迷う。

緩やかな高低差があって落ち込みが続く。

こういう所はスルー。


最初の堰堤。
ここから先は堰堤が続く。

堰堤はスプーンの重さを3.5gにする。
底から巻き上げたりリフト&フォールを試すがチェイスが一回だけ・・。
林道にはすぐ戻れるので越えるのは容易。

堰堤上。
予想通り浅く緩やかな流れになる。
ここでスプーンに何回かチェイスがあり何度か投げるとヒット!

チビヤマメ。
パーマークは綺麗だったけど見ると胸ビレがほとんどない。
養殖されたニジマスによくある特徴だけど、この子は何でだろ?

こういう堰堤の肩にも魚はいたりするので川から距離をとって近づく。

浅い流れだがスプーンを投げるとチビたちが追ってくる。
堰堤と堰堤の間だけど、この区間だけやたらチビが多かった。

支流との出会い。
ここにも堰堤がある・・。
この上流域にはイワナが棲んでるのだろうか?
いつか探ってみたい。

ゴルジュの先に見えるは滝・・・
ではなく堰堤。

釣れそうな感じだが反応はない。
でも切り立った崖の間を歩くと適度な緊張感がって冒険心をくすぐられる。

ここもスプーンであれこれ試してみるがチェイスが一度だけ・・。

それにしても入退渓はかなり楽。
堰堤下は狙い目だがこんなに簡単だと釣果は期待しない方がいいかも。

いくつか堰堤を越えると少し雰囲気が変わり淵も現れる。

ご覧の通りの林道との近さ。
もうすぐ管理釣り場かなー
と思っていると天気が急変!

にわか雨だと思うがズブ濡れも嫌だし雷も鳴り始めたのでココで納竿。

朝イチからなら急な雨も少ないけど夏の昼からとか夕マヅメはカッパは必須かも。
いくら夏でも全身濡れてバイクなんか乗ったら寒くてたまったもんじゃない!

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